プレスリリース

2021年 07月 15日

インターファクトリーはテレワーク・デイズ2021に特別協力団体として参加いたします



 株式会社インターファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役兼CEO:蕪木 登、以下 インターファクトリー)は、コアタイムのないフレックスタイム制度の導入や時間単位の年次有給休暇制度の導入、リモートワーク手当の支給など、従来より社員の働き方に応じた柔軟な勤務形態を提供してまいりました。
加えて、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全社員の約8割がテレワークを実施しております。(2021年6月時点)


 この度、2021年7月19日(月)から9月5日(日)までの間、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都および関係団体と連携して実施する「テレワーク・デイズ2021」に「特別協力団体」として参加いたします。

 本年は2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下 東京2020大会)開催による交通混雑緩和と引き続き社員の柔軟な働き方を実現し、新型コロナウイルス感染拡大の防止に寄与するため、より具体的な目標を掲げ、「テレワーク・デイズ2021」に参加することとなりました。


「テレワーク・デイズ2021」期間中のインターファクトリーの取り組み

1.全社員のさらなるテレワーク実施
現在、インターファクトリーでは約8割の社員がテレワークを実施しています。さらにテレワーク・デイズ実施期間中は会社としてテレワーク実施を社員に呼びかけるとともに、出社が必要な社員がテレワークを実施できるよう対策を行い、よりいっそうテレワークを推進してまいります。

2.ワーケーションの推奨
社員が働きやすい場所を選択できるよう、福岡県、宮崎県にある開発ラボにてテレワークを活用したリフレッシュの機会として「ワーケーション」を推奨いたします。

3.出勤する社員への時差出勤推奨
実施期間中における交通混雑緩和および新型コロナウイルス感染拡大の防止の観点から、以前より導入しているコアタイムなしのフレックスタイム制度を活用した時差出勤を推奨し、社員一人一人に合わせた多様な働き方を進めてまいります。

4.有給休暇の取得推奨
有給休暇の取得を推奨し、交通混雑緩和とともにプライベート時間の充実化など、社員のワークライフバランス向上を推進いたします。




テレワーク・デイズとは

 「テレワーク・デイズ 2021」とは、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都および関係団体と連携し、柔軟な働き方を実現するテレワークの全国的な推進と、東京2020大会の交通混雑緩和および新型コロナウイルス感染拡大の防止に寄与する取り組みです。
2017年より、東京2020大会の開会式にあたる7月24日*を「テレワーク・デイ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を展開しています。

 本年は東京2020大会開催時期に合わせ、2021年7月19日(月)から9月5日(日)までが実施期間となっております。*東京2020大会の開会式は、2021年7月23日(金)です。 「特別協力団体」とはテレワーク・デイズ期間中にテレワークを実施する企業・団体の中で、交通混雑緩和や業務効率化などの効果測定に協力可能な団体です。

働く、を変える日「テレワーク・デイズ2021」
https://teleworkdays.go.jp/

テレワーク・デイズ 特別協力団体登録ページ
https://teleworkdays.go.jp/search_2021/special/detail/?id=70




インターファクトリーは、今後も事業活動を通じて、従業員、お客様、取引先様の幸せを実現するため、新しい働き方を推進してまいります。





インターファクトリー会社概要

会社名:株式会社インターファクトリー
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 蕪木 登
所在地:東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F
設 立:2003年6月
事業内容:クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」事業
URL:https://www.interfactory.co.jp/





【本件に関するお問い合わせ】
株式会社インターファクトリー 広報担当 花田/桜庭
E-mail:contact@interfactory.co.jp