製造業界において、労働人口の減少に伴う人手不足と業務の属人化は深刻な経営課題です。
特に受発注や事務の現場では、依然としてFAXや電話による注文対応、紙やExcelを用いた手作業でのデータ入力・転記、見積もりや納期回答のベテラン依存など、多くのアナログ業務が残されており、採用が困難ないま、これが業務効率と企業の成長を阻む大きな要因となっています。また、営業面でも展示会や既存の取引関係に頼った引き合い獲得が中心で、Webからの新規引き合いづくりや、増え続ける製品問い合わせへの対応に課題を抱える企業が少なくありません。
本セミナーでは、「現体制のまま業務を回す仕組みづくり」をテーマに、Webからの引き合い獲得と製品問い合わせ対応の効率化、Web受注システムによる注文・データの一元化をはじめ、生成AIの業務活用、電話・問い合わせ対応の自動化、業務マニュアルの仕組み化など、各分野のプロフェッショナル企業7社が集結。どの業務をWebやAIに任せ、どの業務を人に残すべきかという「仕分けの判断基準」とあわせて、いま取り組むべき具体策をさまざまな角度から提示します。
大がかりな全社改革ではなく、専任担当がいなくても現場を止めずに始められる「最初の一歩」を各社が具体的に提示します。
人手不足の中でも売上・利益を伸ばしていくための現実的なアプローチと、自社に最適な着手点のヒントをぜひお持ち帰りください。
開催概要
■開催日時:2026年10月8日(木) 13:00~16:00
■開催形式:オンライン開催
■参加費 :無料(事前登録制)
▼下記のようなEC事業者様におすすめです
・FAX・電話・手書きの注文処理が今も現役で、事務所の業務量に限界を感じている製造業の経営者・事業部長の方
・求人を出しても人が集まらず、「今の人数のまま回す方法」を探し始めている方
・デジタル化やAIの必要性は感じているが、専任者がおらず、何から始めるべきか判断できずにいる方
・見積もり・納期回答・取引条件がベテラン社員の頭の中にしかなく、休職や退職のたびに業務が滞る不安がある方
・AIに「何を任せられて、何は人がやるべきか」を、自社に当てはめて考える基準を持ち帰りたい方
プログラム
各回、開始時刻より配信を開始いたします。
※プログラムは予告なく変更する場合がございます。
| 13:00~13:25 |
第1部:Coming Soon
<登壇者>
株式会社インターファクトリー
システムソリューション部 マネージャー
芦刈 風
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| 13:25~13:50 |
第2部:マニュアルにない判断が、会社を動かしている〜ツールの検討よりも先に、判断の資産化から始めるAIとヒトの協働設計〜
<登壇者>
株式会社ウキヨ
代表取締役
吉岡 大輝 氏
採用は難しく、退職は止まらない。この前提で生産性を上げるには、一人あたりの処理量を増やすか、判断を組織で共有できる形にするかのどちらかしかありません。製造・卸の利益を左右する判断の多くは、規程にもシステムにも書かれていない「事業独自の文脈」の中で下されています。生成AIを導入しても効果が出ない企業が多い理由は、まさにここにあります。
自社の業務を最も深く理解しているのは外部の専門家ではなく、数十年その判断を下してきた社内のベテランの皆さまです。一方で、その担い手はいま退職期にあるケースが多いのが実情です。本セミナーでは、熟練者の判断を「分岐点・手がかり・基準・例外」の構造で引き出す実務手順と具体的なAI活用の道筋を、製造・卸の具体的な業務を題材に解説。全部をAI化するのでも人が抱え込むのでもない、協働の実装として人的資本経営を捉え直します。 |
| 13:50~14:15 |
第3部:AI×一元管理ツールで、注文書の手入力と在庫確認をなくす〜FAX・メール・Webの注文を1つの台帳にまとめ、納期を即答できる状態へ〜
<登壇者>
NE株式会社
ネクストエンジン事業部 アカウントマネジメント部 営業・パートナーアライアンス担当
中山 翔栄 氏
「納期はいつになりますか」
この一言に、その場で答えられる会社は多くありません。注文書はFAXとメールで届き、担当者がシステムに打ち直し、在庫は倉庫に確認して、それから折り返す。注文の入口が増えるほど、この往復も増えていきます。変えるのは入口ではなく、注文の置き場所です。
本セッションでは、紙やPDFの注文書をAIに読み取らせて受注データとして登録し、在庫引当・出荷指示まで繋げる流れを実演でお見せします。卸・自社サイト・モールと入口が分かれたままでも、受注台帳と在庫が1つなら、納期はその場で答えられます。
あわせて、AIに任せた工程と人が必ず確認する工程の線引き、そして注文書1枚から始める最小構成を、費用と期間の目安つきでお伝えします。 |
| 14:15~14:40 |
第4部:紙帳票・図面をAIの武器に変える。製造業のためのAI活用・最初の一歩
<登壇者>
JAPAN AI株式会社
Vertical事業開発 AI BPO/業種特化ソリューション 製造・フィジカルチーム
岩田 大輝 氏
「AIを導入したいが、何から始めればいいか分からない」
製造業でAI活用が進まない根本原因は「データ整備」にあります。
本セッションでは、紙帳票や図面を"AIが使えるデータ"に変える方法から、AIの活用事例まで、デモを交えてご紹介します。
自社専用AIエージェント構築の具体的な進め方を、伴走支援の流れとあわせてお伝えします。 |
| 14:40~15:05 |
第5部:「今は回っている」が一番危ない?事例で知る "電話DX" を全部話します。
<登壇者>
メディアリンク株式会社
コミュニケーションサービス統括部 営業本部 オフィスソリューション事業部 セールスグループ
石渕 千尋 氏
「電話のDX化に興味はあるが、何をしたらいいか分からない」
「前に話を聞いたけれど、具体的に自社でどう使えるかイメージが湧かない」
「サービスを使いこなせるか不安」
そんなお悩みをお持ちの皆様へ。本セッションでは、電話DXサービス「DXでんわ」の機能から活用事例、そして導入時の「ぶっちゃけ話」まで、25分間で可能な限りお伝えします。
効率化の第一歩は、まず「知る」ことから。情報収集の場としてお気軽にご参加ください。 |
| 15:05~15:30 |
第6部:業務整理から進めるAI活用~BPRで見極める、AIに任せる業務・人に残す業務~
<登壇者>
株式会社テンダ
東北支店
早川 耕平 氏
人手不足への対応としてAIやデジタルツールへの期待が高まる一方、「自社のどの業務に使えるのか分からない」「何から手をつければよいか決められない」という企業も少なくありません。
AI活用の第一歩は、製品やサービスを選ぶことではなく、現在の業務を整理することです。
本セッションでは、製造業の営業、問い合わせ、見積、受注、データ入力、納期回答などの業務を例に、BPR(業務プロセスの見直し)の視点から、まず確認すべきポイントを解説します。 |
| 15:30~15:55 |
第7部:社内に眠る技術資料と解決事例を、新規の引き合いに変える Webに載せ続ける仕組みづくりと、技術的な問い合わせを減らす最初の一歩
<登壇者>
株式会社シーラベル
代表取締役
渡辺 敬吾 氏
製造業の社内には、2種類の情報が眠っています。1つはカタログ、仕様書、図面、説明書といった技術資料。もう1つは、これまで顧客の困りごとをどう解決してきたかという対応の記録です。どちらも担当者の手元やベテランの頭の中にあり、Webサイトには出ていません。そのため顧客からの技術的な問い合わせは毎回人が対応することになり、Webからの新規の引き合いも増えないままです。
本セッションでは、この状況を動かす最初の一歩を解説します。要点は2つです。1つは、社内にある情報を生成AIで整え、Webサイトに載せ続けられる仕組みをつくること。もう1つは、カタログをそのまま並べるだけで終わらせず、狙いたい業種と、その業種によくある困りごとを掛け合わせて、解決事例の形にまとめて掲載することです。顧客が自分で必要な情報にたどり着ければ技術的な問い合わせは減り、同じ情報が検索エンジンや生成AIから見つかることで新規の引き合いにつながります。あわせて、顧客名を出せない場合の事例の書き方と、小さく始める場合の費用と期間の目安もお伝えします。 |
登壇者情報
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株式会社インターファクトリー
芦刈 風
2017年、株式会社インターファクトリーに入社。
プログラマーとしてEBISUMARTの機能開発や保守運用業務に従事。
その後、上流工程のPMとしてさまざまな業界の案件に携わり、中堅・大手のECシステムの新規構築やリプレース案件を行う。 現在はEBISUMART Liteの営業活動を行いながら、開発チームのマネジメントを担当。 |
| 株式会社ウキヨ
吉岡 大輝 氏
株式会社サイバーエージェントへ新卒入社。ウキヨ創業後、現在は複数の自治体で「DXパートナー」として活動しながら、BtoB領域でのEC導入・活用を支援。マーチャンダイジングにおけるAI活用を中心に、事業開発やDX等 事業課題に対して複合的にサポートしている。 |
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NE株式会社
中山 翔栄 氏
新卒でNE株式会社に入社。「ネクストエンジン」の新規契約推進および、ユーザーと周辺パートナー企業を繋ぐアライアンス業務を担当。顧客のEC運営上の課題を見つけ出し、利益向上に向けたネクストエンジン中心の多角的提案を得意としている。近年は社内のAI活用推進を牽引し、自らClaudeを用いた業務自動化の仕組みを構築。営業・バックオフィス双方の現場への定着に取り組んでいる。 |
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JAPAN AI株式会社
岩田 大輝 氏
2025年に株式会社ジーニーのセールスプラットフォーム事業部にてインターン生としてインサイドセールスに従事。
現在は、ジーニーのグループ会社であるJAPAN AI株式会社にて、vertical事業開発部 製造チームの事業開発を担当し、製造業界に特化したAIソリューションの開発に取り組んでいます。 |
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メディアリンク株式会社
石渕 千尋 氏
オフィス家具のリユース業界で新規開拓の法人営業を経験後、医療市場調査会社にて新規顧客開拓を担当。オフィスリユース幅広い業界での営業経験を活かし、現在はオフィスソリューション事業部にて、音声テックやAIソリューションを使った業務効率化を支援。 |
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株式会社テンダ
早川 耕平 氏
株式会社テンダのシステムエンジニア。ECTS(ECトータルソリューション)推進メンバーとして、フルスクラッチからノーコードまで幅広い開発手法を活用し、ECサイト構築・業務改善プロジェクトに参画。ECサイトだけでなく、受注、在庫、顧客対応などの周辺業務も含めた課題整理を行い、AI、RPA、ノーコードなどを組み合わせたシステム提案・導入支援に取り組んでいる。 |
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株式会社シーラベル
渡辺 敬吾 氏
ワークスアプリケーションズにて大手企業向けの営業と営業企画に携わる。ランサーズにて30を超える企業のコンテンツマーケティングを支援。パネイルにて東京電力との合弁会社PinTの立ち上げで事業開発を担当。2019年、BtoBマーケティング専門の会社として株式会社シーラベルを創業。 |
セミナー概要
| セミナー名 |
\伸びる会社は、採用より“現体制で回る仕組み”を選ぶ/
製造業のAI×デジタル化「最初の一歩」7選
~引き合いも注文もWebへ、作業はAIへ。任せるか、残すかを決める基準も解説~ |
| 開催日時 |
2026年10月8日(木) 13:00~16:00 |
| 受講方法 |
Zoomでのオンラインセミナーとなります。
Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
※動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
開催時刻の5分前の【12:55】にURLをクリックしてセミナールームにご入室ください。
※参加用のURLをメールで個別にご案内させていただくため、参加は申込者本人に限ります。
複数名でご参加の場合はお手数ですが、個別でお申し込みくださいませ。
※当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが弊社(contact@interfactory.co.jp)までご連絡ください。
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| 対象 |
EC事業ご担当者様
※主催・共催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合がございます。
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| 参加費 |
無料(事前登録制)
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クラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART Lite」について
ECサイトの売上に合わせ機能やオプションを追加できるスモールスタート向けクラウドコマースプラットフォームです。EBISUMARTと同じクラウド環境のため、移行・運用もスムーズに行うことができます。
BtoB-EC構築にも対応しており、高性能なBtoB受発注を低コスト・短期間で実現します。
「EBISUMART Lite」の詳細はこちらをご確認ください。
https://ebisumart-lite.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社インターファクトリー
マーケティング戦略部 広報担当 桜庭 花田
E-mail:contact@interfactory.co.jp